わが家は現在定期購読中です!今回は第6号のB737-800について、感想をお伝えしたいと思います。
デアゴスティーニ JAL旅客機COLLECTIONとは
デアゴスティーニJAL旅客機COLLECTIONは、JAL製作協力のもと、JALの歴代航空機が1/400統一スケールのダイキャスト製モデルがそろうコレクションです。
毎号、JALグループの歴代の人気機種のダイキャストモデルとマガジンがついてきます。
隔週発行で、80巻まで発行される予定となっています。
B737-800の特徴
JTAは日本航空のグループ企業。
創設時は琉球航空運輸株式会社として設立され、1967年に日本航空が出資し、南西航空株式会社が設立された。
1993年に現在の商号、日本トランスオーシャン航空株式会社に変更。
沖縄本島の那覇空港から離島を結ぶ路線を中心に運航している。
B737-800の基本性能
全幅 | 35.8m |
全長 | 39.5m |
全高 | 12.5m |
標準座席数 | 165 席 |
航続距離 | 4,500km |
巡航速度 | 840km/h |
装備エンジン | CFMインターナショナル CFM56-7B24E |
デアゴスティーニ JAL旅客機COLLECTION 第6号
1/400ダイキャスト B737-800
デアゴスティーニJAL旅客機COLLECTIONのダイキャストモデルは、すべて1/400サイズで統一して再現されています。
今回の B737-800のカラーリングは、沖縄美ら海水族館とのコラボレーションで誕生したジンベエジェットです。
沖縄美ら海水族館のジンベエザメ「ジンタ」をイメージしたデザインとなっています。
2012年にB737-400でジンベエジェットがデビューして、2017年からB737-800に引き継がれました。
子どもたちに大人気のジンベエジェット。
沖縄まで行かないとみることはできませんが、空港にジンベエジェットが駐機していると、大人でも大興奮してしまいますね。
マガジン
特集1. 航空機大解剖!
B737-800ジンベエジェットの「次世代コックピット」「JTA専用の特別塗装」「統一感のある内装」「高品質な本革を採用した普通席」「沖縄の伝統工芸「紅型」をあしらった座席」「燃費効率を上げる新型ウイングレット」について、スケルトン解析図で解説しています。
また、メカニズム解説では、エンジンによるパワー&スピードアップについての解説や、ウイングレット、グラスコックピットなどについて解説してあります。
開発ストーリーでは、1965年にB737の開発がはじまり、1967年に初飛行してから、現在までの歴史について解説してあります。
特集2. JALのすべて
「JALのすべて」では、1950年代~1990年代までの機内食が写真付きで紹介されています。
昔は、着物を着たCAさんが鯛の活き造りなどをその場で小皿に分けて提供してくれたなど、びっくりするストーリーが満載です。
特製バインダー
マガジンを20号分はさめる、特製バインダーが別売りで発売されています。
複数購入される場合は、購入しておくときれいにマガジンがまとめられるのでおすすめです。
滑走路ジオラママット
デアゴスティーニ JAL旅客機COLLECTIONを創刊号~第15号を購入し、パッケージについている応募券を貼って応募すると、読者全員に「滑走路ジオラママット」がもらえます。
引用:デアゴスティーニHP
まとめ
沖縄本島と離島を結ぶには、B737がちょうどいいサイズなのですね。
新型コロナウイルスが終息したら、沖縄に遊びに行ってジンベエジェットにも乗ってみたいです。
Okko 2019年9月に創刊号が発売された、デアゴスティーニ JAL旅客機COLLECTION。 わが家は現在定期購読中です!今回は第5号のA300-600Rについて、感想をお伝えしたいと思います。 […]