【おうちでイオン】ネットスーパーで鮮魚がお取り寄せできる!
コロナで外食も控えるようになり、以前ほど外のお店での食事を気軽に楽しめなくなってしまいましたね。
わが家も外食は極力控えてほぼ自炊、たまに出前を取って楽しんでいます。
たまには美味しい食材を自宅でも味わいたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
実はイオンのネットスーパーで、鮮魚をお取り寄せして自宅で堪能できるんです!
イオンネットスーパーでは、コロナ禍で観光などの需要が減り消費が落ち込んでいる産地を応援するために、
「鮮魚の詰合せボックス」を漁港から直送で宅配してくれる取り組みが6月から開始されました。
「鮮魚の詰め合わせボックス」はサイズが2種類あり、小:2500円・大:4000円(税別)で販売されています。
販売エリアは全国6エリア(北関東・南関東・東海・北陸・近畿・中国)で、
本州(東北を除く)の「イオン」「イオンスタイル」ネットスーパー対象店舗164店舗のネットスーパーで申し込みを受け付け・販売されています。
私の自宅がある東京の場合、水揚げされる地域は2種類で、千葉県(木更津・富津など)「房総水揚げ鮮魚詰め合わせボックス」と神奈川県(三浦・三崎など)「三浦・三崎水揚げ鮮魚詰め合わせボックス」となっています。
朝水揚げされた魚が午後にはそのまま自宅まで直送される仕組みになっているので、とても新鮮な魚が届きます!
取り組みを始めた当初、関東だけで最大で週200件の受注があるなど好評だったそうです。
【おうちでイオン】鮮魚詰め合わせボックス(大・4,000円)のレビュー
ここで、気になる「鮮魚詰め合わせボックス」の中身をご紹介しますね!
【イオン・鮮魚詰め合わせボックス】木更津魚市場の場合①
6種類・7匹の鮮魚が入っていました。
こちらは高級魚の「コチ」です。
ネットで価格を確認すると、だいたい1尾3,000円ぐらいで売られています。
4,000円のボックスで、すでにこれだけで3,000円ぐらいの価値があるのはビックリですね。
お刺身にしていただくと、フグのような味わいでとても美味しかったです。
年長の子どもがコチのお刺身を気に入って、「好きな魚は?」と聞くと、「コチのお刺身!」と最近答えるようになりました。
こちらはメイタカレイ。価格は一尾500円~1,000円ぐらいかな?
こちらは煮つけにしていただきましたが、やわらかくてふわっとしていて美味しかったです。
関西では非常に美味しいと人気の魚のようです。
こちらはヒラメ。ヒラメもネットで価格を調べると、このサイズだと5,000円ぐらいするみたいです。
すごいな、鮮魚ボックス…お得感がすごいです。
ヒラメは、半分はお刺身・半分はムニエルにしていただきました。文句なしに美味しいです。
こちらは、ワタリガニと舌平目。
舌平目はムニエルに、ワタリガニはトマトクリームパスタに使って頂きました。
こういった、普段なかなかスーパーでは売っていない鮮魚が自宅で味わえるのはうれしいですね。
【イオン・鮮魚詰め合わせボックス】木更津魚市場の場合②
一昨日届いた 鮮魚ボックスです。
今回も、ヒラメやコチなどの高級魚から、私も子供も大好きな太刀魚も入っていて大満足です。
コチとヒラメはお刺身・お寿司・天ぷら・ムニエルにしていただきました。
花ダイはお寿司・なめろうにしていただきました。
カマスと太刀魚は塩焼きにしましたが、どちらも旬なのかすごく脂がのっていて美味しかったです。
イシモチは2匹あったので、アクアパッツァとブイヤベースにしていただきました。
花ダイはもともとが少しにおいがある魚なので、とても新鮮でしたが、いつものように独特なにおいは感じました。
それ以外の魚はにおいもなく、とても新鮮で美味しかったです。
【イオン・鮮魚詰め合わせボックス】三浦・三崎漁港の場合
写真が小さくなってしまいましたが…
こちらは、スズキ・花ダイ・アジ・カワハギが入っていました。
この回は個人的にちょっと期待はずれかな?と感じましたが、
その前に注文した際には、特大の活〆ヒラメ・マゴチ・サザエ(特大)3個・花ダイが入っていて、大満足でした。
【おうちでイオン】鮮魚詰め合わせボックス まとめ
6月からおうちでイオンネットスーパーで開始された「鮮魚詰め合わせボックス」。
わが家は6月から現在まで、毎週のように注文しています。
時期が変わっていくにつれて、詰合せされている鮮魚の種類も変わってきていて、
その時の旬の魚がいただけるのがとてもいいですね。
また、「鮮魚詰め合わせボックス」を注文することで、コロナ禍で消費が落ち込む産地を応援できるのもうれしいなと思います。
魚好きで、新鮮な魚を自宅でも味わいたい!という方は、注文してみてはいかがでしょうか。