こんにちは!Okkoです。前回は赤ちゃん向けのおすすめ絵本をご紹介しました。
今回は、1~2歳児向けのおすすめ絵本をご紹介したいと思います!
今回は、1~2歳児向けのおすすめ絵本をご紹介したいと思います!
1才になると、子どもも少しずつ周りのものを認識し始めます。
生まれたばかりの頃は、黒白グレー色しか認識できなかった視力も、大人とほぼ同じ視覚をもつように発達してきます。
1~2才児へ読み聞かせする際には、色や形がはっきりとした絵本を選んであげたいですね。
また、指先の感覚が発達して器用に動かせるようになってくるので、指差しをしたり指先を使って遊べるような工夫がされている絵本を選ぶといいですね。
まだ長い時間じっと集中することはできないので、ページ数が少なくてシンプルな絵本がおすすめです。
生まれたばかりの頃は、黒白グレー色しか認識できなかった視力も、大人とほぼ同じ視覚をもつように発達してきます。
1~2才児へ読み聞かせする際には、色や形がはっきりとした絵本を選んであげたいですね。
また、指先の感覚が発達して器用に動かせるようになってくるので、指差しをしたり指先を使って遊べるような工夫がされている絵本を選ぶといいですね。
まだ長い時間じっと集中することはできないので、ページ数が少なくてシンプルな絵本がおすすめです。
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2児の母がおすすめする絵本10選 1~2才児向け
こどもといっしょに遊べる絵本
『うずらちゃんのかくれんぼ』 絵・作 きもとももこ
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うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをして遊びます。
じゃんけんをして、最初にうずらちゃんがかくれます。花やひょうたんにかくれたり…。
こどもと一緒に、どこにかくれているのか探すのが楽しい絵本です。
また、色彩豊かなイラストで、うまく隠れている様子がかわいいです。
子どもたちが絵本を通じてじゃんけんやかくれんぼといった遊びを学べるのもいいですね。
この絵本、実は皇室御用達の絵本らしく、愛子様も気に入られていたとか。
わが家の子供たちも気に入って、何度も読んでとせがまれました。
じゃんけんをして、最初にうずらちゃんがかくれます。花やひょうたんにかくれたり…。
こどもと一緒に、どこにかくれているのか探すのが楽しい絵本です。
また、色彩豊かなイラストで、うまく隠れている様子がかわいいです。
子どもたちが絵本を通じてじゃんけんやかくれんぼといった遊びを学べるのもいいですね。
この絵本、実は皇室御用達の絵本らしく、愛子様も気に入られていたとか。
わが家の子供たちも気に入って、何度も読んでとせがまれました。
『きんぎょがにげた』 作・絵 五味太郎
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金魚鉢から独特な色をしたきんぎょが脱出する絵本です。
きんぎょが部屋の中のいろんなところにうまく隠れていて、金魚がどこに逃げたのか、子どもと一緒に探すのが楽しいです。
五味太郎さんの絵本は独特な色彩で、カラフルで子どもたちもとても気に入っています。
この絵本は発売から40年も経つロングセラーの絵本だそうです。
いつの時代も子どもたちに気に入られてきたのも納得です。
この絵本は、わが家は息子が0歳児の頃に買って、3歳、4歳になっても思い出しては読んで楽しんでいました。
きんぎょが部屋の中のいろんなところにうまく隠れていて、金魚がどこに逃げたのか、子どもと一緒に探すのが楽しいです。
五味太郎さんの絵本は独特な色彩で、カラフルで子どもたちもとても気に入っています。
この絵本は発売から40年も経つロングセラーの絵本だそうです。
いつの時代も子どもたちに気に入られてきたのも納得です。
この絵本は、わが家は息子が0歳児の頃に買って、3歳、4歳になっても思い出しては読んで楽しんでいました。
『くっついた』 作・絵 三浦太郎
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むかいあった動物が、ページをめくると「くっついた」。
あひるさん・ぞうさん・おさるさんも、みんな「くっついた」。
最後は赤ちゃんのほっぺを挟んで、お母さん・お父さんと「くっついた」。
この繰り返しですが、子どもはすごく楽しいみたいです。
「くっついた」と言いながら、子供とほっぺたをくっつけて読むと、子どもは喜ぶしスキンシップをとりながら楽しめます。
あひるさん・ぞうさん・おさるさんも、みんな「くっついた」。
最後は赤ちゃんのほっぺを挟んで、お母さん・お父さんと「くっついた」。
この繰り返しですが、子どもはすごく楽しいみたいです。
「くっついた」と言いながら、子供とほっぺたをくっつけて読むと、子どもは喜ぶしスキンシップをとりながら楽しめます。
子どもがあいさつを学べる絵本
『ばいばい』 作・絵 まついのりこ
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動物たちが「こんにちは」「ばいばい」とあいさつをくりかえす絵本です。
「こんにちは」といって、おじぎをし、「ばいばい」といって手を振る、という、あいさつとジェスチャーを学べる絵本です。
子供たちが自然に挨拶を学べることができるのでおすすめです。
「こんにちは」といって、おじぎをし、「ばいばい」といって手を振る、という、あいさつとジェスチャーを学べる絵本です。
子供たちが自然に挨拶を学べることができるのでおすすめです。
『ばいばいまたね』 作・絵 さとうわきこ
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「おはよう」「こんにちは」「いただきます」「おやすみなさい」「ばいばいまたね」などのあいさつが、時系列で出てきて、自然とあいさつを学べます。
あひるのおまるのページもでてくるので、トイレトレーニング中に読み聞かせするのもおすすめです。
あひるのおまるのページもでてくるので、トイレトレーニング中に読み聞かせするのもおすすめです。
知識が身につく絵本
『おやさいとんとん』 作・真木文絵 絵・石倉ヒロユキ
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「にんじん にんじん とんとんとん」と野菜をきっていて、鍋のお料理をつくる絵本です。
子どもはママのまねをするのが大好きなので、この絵本をみて料理ごっこを楽しんでいました。
わが家の子どもたちは、この絵本で野菜の名前を学びました。
また、野菜が苦手でしたが、この絵本を読んで野菜に興味を持ってくれるようになりました。
子どもはママのまねをするのが大好きなので、この絵本をみて料理ごっこを楽しんでいました。
わが家の子どもたちは、この絵本で野菜の名前を学びました。
また、野菜が苦手でしたが、この絵本を読んで野菜に興味を持ってくれるようになりました。
『つみき』 作・絵 中川ひろたか
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つみきがひとつ、ふたつ、みっつ…と積み上げられ、さいごに10個になったときに、てんとう虫がつみきにとまって、「がっしゃーん」とくずれるお話です。
つみきに表情があり、ゆらゆら揺れるシーンが、子どもの気持ちをつかむようです。
つみきはどうやって遊ぶのかも学べる絵本です。
つみきに表情があり、ゆらゆら揺れるシーンが、子どもの気持ちをつかむようです。
つみきはどうやって遊ぶのかも学べる絵本です。
『まるさんかくぞう』 作・絵 おいかわけんじ
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「まるさんかく…」ときて、「しかく」がくるかとおもったら「ぞう」。
「ぞう ぞう しかく」…と、なぜかかたちの中にぞうやとりなどが入り込んできます。
リズムがよくて絵がシンプルでかわいくて、色づかいもポップで子どもがすぐに気に入りました。
まる・さんかく・しかくという、形と名前を学ぶのにもいい絵本だな、と思います。
「ぞう ぞう しかく」…と、なぜかかたちの中にぞうやとりなどが入り込んできます。
リズムがよくて絵がシンプルでかわいくて、色づかいもポップで子どもがすぐに気に入りました。
まる・さんかく・しかくという、形と名前を学ぶのにもいい絵本だな、と思います。
『できるかな?あたまからつまさきまで』 作・絵 エリック・カール
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ペンギンと一緒に頭をまわしたり、キリンと一緒に首をぐいんとまげたり、動物と一緒になって体を動かして遊べる絵本です。
ママも子どもと一緒に体を動かしながら読むと、子どもが喜んで楽しめます。
また、体の部位の名前を子どもが学ぶにもいい絵本だと思います。
ママも子どもと一緒に体を動かしながら読むと、子どもが喜んで楽しめます。
また、体の部位の名前を子どもが学ぶにもいい絵本だと思います。
『たっぷりしゃしんずかん』 内山晟
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1才を過ぎると、身の回りのいろんなものに興味津々になってくるので、図鑑をみて名前を教えてあげるのをおすすめします。
絵で描かれた図鑑もいいですが、本物と同じものと認識できる、写真のリアルな図鑑がおすすめです。
1~2才はどんどん言葉を身に着ける時期なので、たくさん名前を教えて言葉の発達を促してあげたいですね。
絵で描かれた図鑑もいいですが、本物と同じものと認識できる、写真のリアルな図鑑がおすすめです。
1~2才はどんどん言葉を身に着ける時期なので、たくさん名前を教えて言葉の発達を促してあげたいですね。
まとめ
1~2才になると、どんどん言葉を覚えて、いろんなことに興味を持つようになります。
絵本を通じて物や動物の名前を覚えたり、遊びを知ったり、あいさつなどの習慣を身に着けたりと、子どもが楽しみながら身に着けられるよう、促していってあげたいですね。
絵本を通じて物や動物の名前を覚えたり、遊びを知ったり、あいさつなどの習慣を身に着けたりと、子どもが楽しみながら身に着けられるよう、促していってあげたいですね。
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