【ふるさと納税】寄付情報
自治体名
宮崎県 都城市
返礼品
宮崎牛・牛すじ2㎏
【ふるさと納税】宮崎牛・牛すじ2㎏
都城産宮崎牛定期便(10か月)の5か月目の宮崎牛が届きました。
今月の宮崎牛は、牛すじ2㎏でした。
牛すじが約500gずつ4パックに分かれて入っていました。
牛すじ2㎏とのことでしたが、実際にパックの表示を見ると、
537g・560g・542g・530gで、約2,170gのお肉が入っていました。
多めに入れて頂けて、うれしいです。
箱の中には牛すじ肉の下処理方法の説明書まで、丁寧に入っていました。
牛すじ肉の下処理方法~普通のお鍋の場合~
1.牛すじ肉を水洗いする
2.すじ肉の茹でこぼしを行う
(水から茹で、茹でたお湯を捨てることで食材のアクや臭み、脂や汚れなどを取り除く)
3.大きめの鍋にたっぷりの水とすじ肉を入れてフタをせずに沸騰させる。
4.15分ぐらい茹でるとアクが出てくるのでこまめにアクを取り除く。
5.さらに15分経ったらお湯を捨て、お肉を流水できれいに洗う。
6.下茹でに使ったお鍋はきれいに洗い、再びたっぷりとお湯を沸かす。
7.臭みとりにはねぎの青い部分やショウガなどを加える。
8.沸騰したお湯にお肉を加え、アクを取り除きながら弱火で2時間ほど煮込み、下処理の完成。
牛すじ肉の下処理方法~圧力鍋の場合~
1.すじ肉を水洗いし、茹でこぼすところまでは普通のお鍋と同じ手順。
2.すじ肉を圧力鍋に入れ、すじ肉1㎏に対して水400㏄と酒100㏄を加え加熱する。
3.圧力鍋が沸騰し加圧されるようになったら、10分間弱火で煮込む。
4.10分経ったら火を止め、圧が下がるまで放置して、下茹での完成。
【ふるさと納税】宮崎牛・牛すじ2㎏ 感想と今後の予定
牛すじ肉は一見下準備が大変そうですが、圧力鍋を使用するとたいして手間もかからず、簡単にお料理が作れてしまいます。
わが家では、さっそく1パック使って、牛すじカレーを作ってみました。
宮崎牛は、牛すじ肉にも適度にサシが入っているので、煮込むととても柔らかくなります。
トロトロにとけた宮崎牛のすじ肉が、口の中で溶けてジューシーで美味しかったです。
子どもたちにも大好評で、何杯もお替りしていました。
小さい子どもやお年寄りにもおすすめですね。
また、下準備の下茹でをしたときのお湯は、すじ肉のコラーゲンがたっぷり溶けだしていて、濃厚な出汁がでています。
煮込み料理やスープなど、色んなお料理に使えます。
出汁は煮込み料理に使えて、お肉はまた別のお料理に使えて、一石二鳥ですね。
来月は、「肩ロース焼き肉用」(500g)が届く予定です。
暑くなってくると焼き肉がしたくなってくるので、ありがたいです。
各月のお届け内容は下記のとおりです。
12月 モモスライス800g(400g×2)
1月 カルビ500g
2月 肩ロースすき焼き用500g
3月 サーロインステーキ400g(200g×2枚)
4月 小間切り落とし1kg(500g×2)
5月 リブロースステーキ400g(200g×2枚)
6月 牛すじ2kg(500g×4)
7月 肩ロース焼肉用500g
8月 リブロースしゃぶしゃぶ用800g(400g×2)
9月 ヒレステーキ300g(150g×2枚)
10月 モモスライス800g(400g×2)
11月 カルビ500g(楽天ふるさと納税サイトより引用)
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